フィル・マンレー(Trans Am, Golden)のLife Coachにジョン・セオドア(Mars Volta, One Day As A Lion)参加!!
フィルのサイケデリック・ギター空間を切り裂く、怒濤のビート!
USサイケデリック・ロックの重要バンド、TransAm, Goldenの才人、フィル・マンレーが元マーズ・ヴォルタのジョン・セオドアをパートナーに迎えたコラボレーション作!その2人ならではのスペーシーかつとびきりの破壊力を携えた超強力なロック・アルバム”アルファウェイヴス”を生み出した。
スペーシーなサイケ空間を切り裂く怒濤のドラミング!圧倒的な高揚感とダイナミズムを魅せる、2013年、最高最強のロック・コラボ”ライフ・コーチ”の最新作「アルファウェイヴス」発売!

Artist : Life Coach ライフ・コーチ
Title : Alphawaves アルファウェイヴス
2013.05.15 on sale
Thrill Jokey/MAGNIPH
XQJH-1024
4571339400213
¥2310 (w/tax)

 

Track List

  1. サンライズ Sunrise
  2. アルファウェイヴズ Alphawaves
  3. リミットレス・ポッシビリティーズ Limitless Possibilities
  4. イントゥ・ジ・アンノウン Into the Unknown
  5. ファイアボール Fireball
  6. ライフ・エクスペリエンス Life Experience
  7. マインズ・アイ Mind’s Eye
  8. Ohm Ohm
  9. Maj7 VS Min7 ~ JAPAN BONUS TRACK
  10.  

    Bio

     ライフ・コーチはコラボレーションである。2011年、Phil Manleyのソロ・デビューであるライフ・コーチを、サンフランシスコのAquarius Recordsは「真面目で、冗談抜きにかっこいいモダン・ミニマル・クラウトロック」と呼んだ。それに続く作品を作るために、Manleyはライヴでプレイできる楽曲の制作に取りかかり、そして書き上げると、ギター、ベース、シンセ、ヴォーカルのトラッキングをすべて一人で終え、友人で元GoldenのバンドメイトだったJon Theodore(The Mars Volta、One Day As A Lion)に声をかけた。TheodoreはManleyとは20年に渡って共にプレイしてきた間柄だが、今回ライフ・コーチのドラマーで二番目のオフィシャル・メンバーとして名を連ねることになったのだ。しっかりと構築されたManleyの楽曲と、Theodoreの束縛されない自由な演奏は、たちどころに素晴らしい関係性を示した。そして仕上げにIsaiah Mitchell(Earthless、Golden Void)が何曲かでリードギターとして参加し、ライフ・コーチは実体を持って誕生したのだ。

     「アルファウェイヴズ」は一つなぎのサウンドとして書かれており、楽曲から楽曲へと流れるように進行することで、ダイナミックな音の物語を形成している。前進運動のような感覚で進み、決して後退することはない。それはライヴ・パフォーマンスでアルバムの終わりまでプレイしていることでも明らかだ。オープニングは「サンシャイン」。タンプーラがベースのドローン・トラックで、予期せずリスナーを穏やかにアルバムへ招き入れている。同じくタンプーラのサウンドから花開くタイトル・トラックでは、ギアがトップに入り、脈動する。Theodoreのビートがシンセの低い鼓動に融合し、ManleyとMitchellの絡み合うギターが熱を放って光り輝いている。また「ファイヤーボール」、「マインズ・アイ」といったトラックはハードロックのエッジを特色としているが、それはThe Fucking Champsで始まったManleyの今までのサウンドでは聴かれなかった類いの音だ。そして「マインズ・アイ」の手のひらで押さえたギターのチャグ音が、「オーム」のヘヴィでカタルシス的ドローンと溶け合い、このアルバムの循環性を明らかにさせている。

     Trans Amを結成したメンバーの一人であることに加えて、The Fucking Champs、Oneida、Jonas ReinhardtなどでもプレイしているManleyは、プロデューサー/エンジニアとしての知名度をどんどんアップさせている。これまでに、ウッデン・シップス、ゴールデン・ヴォイド、デイト・パームズ、バーン・オウル、The Fresh & Onlysや、サンフランシスコのLCRのグループなど多数を手がけてきた彼のレコーディング・スキルは、「アルファウェイヴズ」を聴けばはっきりとわかるだろう。また、Theodoreのドラムはマリブにある彼のガレージで録音されたが、使われたのはファースト・テイクのみで、そこに手を加えることもなかった。「アルファウェイヴズ」はテクニカラーの魅力と粗い手触りをほぼ均等に届けているアルバムだ。発するのはポジティヴなエネルギーで、アプローチはヨガに似ていて、その演奏はひらすら高揚感を持っている。