ロンドン在住、東京出身のソロアーティスト、Grimm GrimmがKlein、 Killer-Bongによる”‘Kazega Fuitara Sayonara”リミックスを350枚限定の7inchシングルとしてリリース、MV を英サイトQuietusにて先行公開
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東京出身、現在はロンドンで活躍するSSW、Grimm Grimmがナイジェリアをルーツに持ち、今 ロンドンやNYで大きな注目を浴びるフリークアウト・R&Bの異端、Kleinと日本エクスペリメンタル・ヒップホップ界の黒幕、Killer-Bongによるリミックスを、350枚限定7inchシングル『Kazega Fuitara Sayonara・Remix』として日野浩志郎(goat, YPY)主宰のレーベル、birdFriendから フィジカルのみで6月20日にリリースすることを発表した。マスタリングはgoatやテニスコーツを手掛ける西川文章。国境やジャンルを超えて参戦した強力なラインナップのリリースとなる。

今回リミックスされたGrimm Grimmによる原曲『風が吹いたらさようなら』は、My Bloody ValentineのKevin Shilds等のレーベル Pickpocket Records からデビュー・シングルとして 2014年にリリースされた曰く付きの名曲。楽曲に感じられるどこか懐かしくもディストピアな童 謡の世界観が、日英の気鋭アーティストの斬新なリミックスにより新境地に展開されている。

限定7inchシングルのアナウンスに伴い、『Grimm Grimm – Kazega Fuitara Sayonara・Remixed by Klein』のミュージック・ビデオがイギリスの人気ミュージックマガジン Quietus のウェブ サイトからプレミア公開された。監督はロンドンのカウンターカルチャー・シーンをリードする 地下音楽イベント、Krautrock Karaoke主宰で知られるKenich Iwasa。3Dバーチャルの技巧に よる捻れたフラクタルの空間、独特の精神世界観が公開とともに話題になっている。

ミュージック・ビデオ “Kazega Fuitara Sayonara” Remix
https://tquiet.us/GrimmKlein

プレオーダー birdFriend はこちら〜
https://birdfriend.bandcamp.com/album/kazega-fuitara-sayonara-remix-7



『Kazega Fuitara Sayonara remix 7” by Grimm Grimm』(Limited 350)
 【BFR02】 


A. Remixed by Klein

AA. Remixed by Killer-Bong
2019.06.20 on sale

Mastered by Bunsho Nishikawa

Grimm Grimm グリム・グリム


ロンドン在住のシンガーソングライター、Koichi Yamanohaによるエクスペリメンタル・ポップ・ プロジェクト。2013年頃からイギリス、ヨーロッパを中心に精力的に活動を展開。賛美歌の様な メロディを主体とするパワーポップ的な要素が、SF的な散文詩、囁く様な歌唱法、ミニマル・エ レクトロ / アコースティック・サウンドとに融合されて生まれる楽曲の世界観が話題を呼び、2014 年にMy Bloody ValentineのKevin Shilds等が設立したから7inchシングル がリリースされる。翌年にはデビューアルバム『Hazy Eyes Maybe』が英国の伝説的フェス、オー ル・トゥモローズ・パーティーが運営するATP Recordingsからリリースされ、各英メデイア から高評価を得る。2016年夏にはアーロン・ブルックナー、ジム・ジャームッシュが監督し、 ビート作家ウィリアム・S・バロウズ等が出演するドキュメンタリー映画「Uncle Howard」(原 題)のサウンドトラックに楽曲を提供。2018年6月には2ndアルバム『Cliffhanger』がMagniph / Hostessからリリース、リトアニアのテルミン奏者Clara Rockmoreや、Delia Derbyshireを彷彿と させる独特なサウンドが話題となる。また同年には女優の中村アンが出演がするPeach JohnのテレビCMに楽曲が起用されるなど、幅広い活動を展開。Stereolabの活躍で知られる女性ヴォー カリストのLaetitia Sadier等をゲストに、Björk, The XX, Frank Oceanら多数のアーティストを手掛 ける新進気鋭の女性プロデューサー、Marta Salogniを迎え、3rdアルバムを現在製作中。8月には 近年UKのベスト・フェスティバルと称される音楽祭、Greem Man Festival 2019の出演が決まって いる。

Klein クライン

サウス・ロンドン出身でナイジェリアをルーツに持つブラック・エレクトロニカの俊才。 電子音楽を革新圧倒的にオリジナルな作品で時代を駆け抜けるアフリカン・ルーツの女性プロ デューサー Jlin (Planet Mu)、Nidia Minaj (Principe)、Nkisi (NON Worldwide) などと同時期に、R&B /ソウル/ゴスペルを軸にノイズ、インダストリアル、トラップ、UKガラージをコラージュで紡 いだ怪作『Only』を2016年にリリース。UKの前衛音楽の権威である『The Wire』やレコード・ ショップ Boomkat から大絶賛され、現代電子音楽の最前線へと躍り出し注目を集めている。昨年 2017年にはDJのKode9が主宰し、Hype Williams、Burial, Zomby,等が所属、電子音楽を革新する ロンドンのレーベルからデビューを果たし、Laurel Halo の最新作にも参加してい る。EP「Tommy」は『Tiny Mix Tapes』や『Pitchfork』といった媒体で高い評価を受け、Mica LeviやBjörk等とのライブでのコラボーレーションも話題を呼び、UKのグライム・シーンで徐々に カルト・フォロワーを得る。最近ではディズニー・プリンセスにインスパイアされたファンタジー・ ミュージカル『Care』のスコアとディレクションを手がけ、ロンドンのアート・インスティ テュートICAにてプレミア公開されている。また2018年には来日も果たし、PANのメンバーでロン ドン拠点にしながら活動するプロデューサー・DJ、Flora Yin-Wong、ermhoiなどと一緒に、ローカルかつワールドな躍動を伝えるイベントシリーズ「Local World」で渋谷のWWWβに出演を果た した。

Killer-Bong キラー・ボン



1997年より現在まで、Yousuke Yukimatsu,、Merzbow、DJ 根本敬、悪魔の沼など、膨大な数の名 作をリリースしてきた東京アンダーグラウンドシーンの貴重な存在、Black Smoker Rrecordsの主催者。K-Bombとしても知られている。またアンダーグラウンドな現場での長い活動歴を持ち ながら、謎に包まれたヒップホップ集団 Think Tank(シンク・タンク)を結成し活躍していた奇 才ラッパー/トラックーメーカー/プロデューサーでもある。1990年代には、DABOとのユニット 「アオミドロ」やSUIKEN、DJ HAZIMEらとのユニット「CHANNEL 5」等で活動しており、2014 年には田我流とのユニットDownshot Rig等がある。ソロとしてもNipps、Deli、peepowなどの作 品に参加しているほか、Lord Puff、Mboike, Plantazia, The Crooked Manなど、無数の音と名前を 持つ日本のクラブミュージックシーンを代表する黒い異端児。